らぴすママさんからの本の紹介

孤独な老人と少年たち三人との交流を、ほのぼのとした温かいタッチで描いています。少年にとって老人の死は「あの世に知り合いができるって、すごくないか」と思い出以上の確かなものとして心に刻まれます。人生って捨てたものではないな、と思わせてくれる、心がほんわかとなる一冊です。

らぴすママさんの kumori

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