kuriさんからの本の紹介
10編の短編からなる警察署長による事件解決簿。大げさな動きはなく、むしろ地味な日常の中で人の心の動きの中から、事件を納めて行く。人情と正義、勧善懲悪にも通づる安心感が気持良く、ねぼけ署長が1人欲しくなるような作品です。
kuriさんの kumori
- 山本 周五郎: 寝ぼけ署長. 新潮社. 1981.08.
- 泉 流星: 地球生まれの異星人. 花風社. 2003.11.
- 西岡 常一、小川 三夫、塩野 米松: 木のいのち木のこころ. 新潮社. 2005.7.
10編の短編からなる警察署長による事件解決簿。大げさな動きはなく、むしろ地味な日常の中で人の心の動きの中から、事件を納めて行く。人情と正義、勧善懲悪にも通づる安心感が気持良く、ねぼけ署長が1人欲しくなるような作品です。